飲食店レジの導入ならPOSレジが最強!キャッシュレス決済も使うならこれに決まり

POSレジは最強ツール
オーナーさん
決済システムをやっぱり最新を導入すべきなのかな?
ぶっちゃけ、いらないんじゃない?
悩む人
ぼく
考え方はそれぞれですが、先々を考えると必要ですよ。
一緒に導入について考えてみましょう。
この記事で分かる事
  • 決済システムの導入について
  • 決済システム導入パターン
  • おすすめのPOSレジ
  • おすすめのキャッシュレス決済端末

お会計時は、お客さんの印象に残る関門の一つ。

スムーズに対応できることはもちろんの事、キャッシュレス決済が当たり前になってきた現代では、その設備の準備も必要です。

レジの在り方も進化し、日々の業務のサポートしてくれるPOSレジが定石に。

閃く人
ぼく
決済システムはPOSレジを使用することで、売上に直結する分析が簡単になり、スピーディーな行動が可能に。
「導入は必須級」と強くおすすめします!

また多くの支払い方法に対応し、取りこぼしのないようにキャッシュレス決済端末の導入も必須。

経営するにあたって、重要な売上高。

その売上高を、詳細に分析するためにPOSレジは非常に便利です。

ひと昔前では、データ分析には手計算やExcelでデータ作成が主流でした。

その面倒な作業がなくなるだけでスピーディーに業務改善に取り組めます。

僕も昔は、Excelを用いてデータ管理を行っていました。
その売上管理用のExcelについては、こちらをごらんください。
【DLフリー】飲食店の売上管理Excelで毎日10分得する

結論

POSレジの導入で、面倒な情報管理をなくしことができ、分析が簡単に始められます。

だから、スピード勝負できるという事。

客離れが始まる前に、お店の旬を逃さぬようにお客さまにささる提供をしていきましょう。

売上UPには必要な設備〖POSレジ&キャッシュレス決済端末〗は導入すべし!


そもそもPOSレジって何?って方はこちらの記事をご覧ください。

[sitecard subtitle=詳細はこちら url=https://rururu-understand.com/register-system/2475/ target=]
【POSレジとは?】シンプルに3分で解説!導入におすすめのPOSレジも紹介


この記事を書いた人自己紹介

目次

決済システム導入は必須!?

POSレジなら様々な問題解決に

従来の手打ちのレジは、人材頼りの戦術でした。

歴のある熟練スタッフは短時間でミスも少なくレジ業務をこなせるでしょう。

それでも、ミスは必ず起こります!

さらに、スタッフの育成も大変。。。

それらを解消し、さらには販売情報の集積も同時に行えるPOSレジは導入必須です。

また、キャッシュレス化が進んだ現代では、多くのキャッシュレス決済に対応するのも必要。

経営者目線では、手数料のとられる現金以外の決済は本来であれば避けたいもの。

ですが、キャッシュレス決済には前のめりに取り組みましょう。

お客さんも支払い時において、クレカポイントなどポイントの貯まるお得な支払いを望んでいます。

市場の流れにそった経営をすることが望ましいです。

悩む人
ぼく
キャッシュレス決済ができないお店というだけで、顧客の囲い込みができなくなるのは避けるべき。

決済システム導入_5パターン

5パターンで解説

決済システムは以下の5パターンが考えられます。

  1. POSレジ&キャッシュレス決済端末の導入(同ブランド)
  2. POSレジ&キャッシュレス決済端末の導入(別ブランド)
  3. キャッシュレス決済端末のみ導入
  4. POSレジのみ導入
  5. 導入せず、現金だけで対応(小型金庫)

どのパターンを選ぶかは規模や、開業するお店の内容できめてください。

①同ブランドのPOSレジ&キャッシュレス決済端末

同ブランドの商品は、互換性の高い連携機能や充実したサポートが一番のメリット

市場でも、同ブランドの設備を導入しているお店が圧倒的に多いです。

②別ブランドのPOSレジ&キャッシュレス決済端末

キャッシュレス決済の導入が先で、あとからPOSレジのみ導入されたパターンで多いのがこの②です。

または、キャッシュレス決済端末を提供するSquare(スクエア)のように、オンラインストアが開設できるサービスを利用するためにと言った特殊なケースもあります。

現在ではSquare(スクエア)でも周辺機器をそろえれば月額無料でPOSレジの機能の提供があります。

③キャッシュレス決済端末のみ

レジは従来のもの。もしくは、小型の金庫がレジがわりと言ったお店がキャッシュレスに対応するために端末のみを導入されています。

全品300円など、単価の決まったお店設計ならば会計処理は注文数のかけ算で済むので、高度なレジは必要ないですね。

欠点をあげるとすれば、販売情報の集積などのデータ管理は大変です。

④POSレジのみ

このパターンはあまり見受けません。

POSレジの機能を十分に利用できないため、初期費用を考えるとおすすめできません。

⑤導入しない。現金だけで対応

③のパターンと同じ決済システムのお店もあります。

支払いは現金のみ!

ダメとはいえませんが、多くのデメリットを抱える危険性はあります。

税務対策にも、膨大な時間を要する可能性もあるため、おすすめできません。

ただし、かなり小規模のお店ならば⑤でもいいかもしれませんね。
[afTag id=2551]


以上が5パターンの導入です。

ぼく
結論は①or②が抜け目がなく最適解です。

POSレジ&キャッシュレス決済端末〖選ぶならこの3つ〗

選ぶならこれ

導入するならば、基本は同ブランドがGOOD!

その点を考慮しよりすぐりました。

以下の3つの会社が提供する決済システムがユーザー数も多く、利便性が高いです。

USEN_ユーセン

[afTag id=2510]

[afTag id=2561]

RECRUIT_リクルート

[afTag id=2512]

[afTag id=2569]

Square_スクエア

[afTag id=2541]

[afTag id=2580]

パターン別おすすめの組み合わせ

どのPOSレジも有能であるのは確かです。

機能に若干の違いがあるので、パターン別で紹介したいと思います。


販売の視野を店外にも!オンラインストアの運営で売上に幅をつくる
POSレジAirREGI_for_USEN
キャッシュレス決済Square

ぼく
機能充実のAirREGIをUSENのサポート下で利用し、オンラインストアで新たなる売り上げを生む組み合わせ

音楽配信サービスの利用割引があるUSENで、お得に利用する
POSレジUレジFOOD
キャッシュレス決済Uペイ

ぼく
USENブランドの商品でまとめれば、店内ミュージックは無料で流せます

まとめ

まとめ

決済システムの整備は必ず必要です。

それは、時間は無限ではないからです。

限りある時間を有効活用し、業績の向上にフォーカスしていきましょう!

そのためにも、POSレジ&キャッシュレス決済の導入は必須級の設備。

初期費用は少なからずかかりますが、必要な経費と考えましょう。

ちなみにPOSレジの導入には補助金制度があり、活用すれば初期費用は大幅に抑えられます。

ぼく

IT導入補助金2021がインボイス制度の対応を見据え現在2022ver.を準備中です。

導入するならこの3つがおすすめ
  • UレジFOOD
  • AirREGI
  • Square

決済手数料が0.01%高いのと、決済ブランド数の少なさが目立ちますが、Square(スクエア)のサービスである、お店のオンラインストアを持てる強みは唯一無二です。

お店にはキャパがある以上、売上には限界があります。

その問題を解消できるオンラインストアは、活躍の場を増やしてくれますね。

POSレジの導入で、面倒な情報管理とはおさらば!
分析が簡単に始められるという事は、スピード勝負で着るという事。
お店の旬を逃さずにお客様にダイレクトにアタックしていきましょう。

 

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